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ガントチャートの表示範囲をフィルタリング機能で調整しよう!

今日は、MindManager Version 9で標準機能として装備されたガントビュー機能を使いこなすためのティップスをご紹介します。

これまでのリリース、Version 8までは仕事情報として優先度や開始日、期限、期間、リソースといったタスクの管理属性を付与することはできましたが、同時に時間軸の視点でスケジュールを表示することはできませんでした。

MindManager Version 9では、あらたにこの時間軸の視点をガントビューとしてサポートし、いつでもダイナミックにスケジュールを確認できるようになりました。

左図画面の上部には、プロジェクトの工程すべてを表示したマップが、画面下部にはすべてのタスク情報を対象にガントチャートが表示されています。

赤く表示されているのは、特定にリソースのワークロードが基準値を超えている週が視覚的に強調されています。

しかし、Version 9.0.x および 9.1.xでは、ガントチャートの表示範囲ならびに印刷範囲がすべてのタスクを対象としていましたため、プロジェクトの期間が長期にまたがった場合、表示範囲や印刷範囲が極端に横長になってしまい、利用上の制限事項としてご不便をおかけしていました。

MindManagerをプロジェクト管理やタスク管理の目的で利用したい多くのユーザーの方からのご要望を反映して、Version 9.2からはフィルタリング機能によって絞り込んだ範囲のみをガントチャートの表示・印刷領域として設定できるようになりました。

この機能によって、ユーザーは1枚のプロジェクトマップから任意の期間やプロセス、リソースといった様々な切り口でスケジュールの確認が行えるようになります。

例えば、開始日と期限について特定の期間に絞り込んでフィルタリングを実行するとしましょう。

例)開始日、期限に2010/09/01-09/30を指定

まず、表示タブにあるフィルタメニューから「詳細フィルタ」を選択し、フィルタ条件の選択ダイアログ左に表示されている「仕事情報」を選択します。ここでは、任意の開始日、期限、期間をフィルタ条件として設定できます。

開始日や期限に任意の期間を設定して「フィルタ」ボタンから処理を実行すると、ガントビューには抽出結果に合致したガントチャートが表示されるようになります。

画面上部には、フィルタ条件に合致したトピックのみがマップに表示され、画面下部には、該当するトピックのタスク属性ならびにスケジュールのみが表示されます。また、任意のトピックを選択し、表示タブから分岐のみの表示(F4キー)を行うと選択されたトピックとその下位トピックのみが表示範囲として対象となります。

ガントビューは、この状態にも対応していますので、任意のトピック(例えば、テスト工程のみ)だけを絞り込んでスケジュールを確認したり、レビューしたりといった場面にもとても役立ちます。

また、スケジュール確認用のマーカーを用意して、その条件でフィルタリングを行えば様々な視点ですばやくスケジュールを確認することができるので大変便利です。

最後に、この機能を有効にするためには、表示タブにあるガントメニューの「フィルタをガントチャートに表示」オプションを有効にすることをお忘れなく!

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