MindManager 2019 for Windows の新機能

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MindManager 2012新機能プレビュー⑦:より洗練された姿に生まれ変わった!?ブレーンストーミングモード

本日は、MindManager 2012で装いも新たになって搭載された新しいカタチのブレーンストミングモードを紹介しよう。

まず、ブレーンストーミングを開始するには、ホームタブから「ブレーンストーミングの開始」を選択するか、画面右側の作業ウインドウに新たに追加されたブレーンストーミングパネルを選択します。

実行ステップは、「1.課題の定義」「2.アイディアの発想」「3.分類と絞込み」の3ステップに分けられ、それぞれにこれまでにない実施上の工夫が盛り込まれています。

MindManager X5 Pro以降、Version 9に至るまで長年に渡って愛用されてきたシンプルなブレーンストーミングモードとの大きな違いはブレーンストーミングセッションをさらに効果的に誘導可能なファシリテーション機能が実装されている点です。

過去のバージョンにおいては「アイディア入力」「グループの定義」「グループへの統合」という3ステップで構成されてきましたが、基本的にはすべてのステップをファシリテータ自身の力量でコントロールするしかありませんでした。ブレーンストーミングを自分ひとりで行う場合でも、チームで行う場合でも重要なことは、柔軟な発想を次々と誘発させることができる環境とファシリテーション能力です。

<ステップ1:課題の定義>

課題の定義とは、言わば「解決ゴールイメージの創造」だと言えます。

現状と理想とのギャップを課題として捉え、その解決後のイメージを明快な言葉できちんと定義することが大切です。

新しくなったブレーンストーミングモードの第1ステップ「課題の定義」として、独自に課題設定(カスタム課題)を行うことはもちろん、「定義済み課題」として

製品開発/マーケティング/営業/組織/個人

といったカテゴリに属する多くの課題があらかじめ雛形として用意されています。これらの課題リストから適切な課題を選択することもできますし、必要に応じて任意の課題を編集してより自社の業務環境に則した適切な表現にカスタマイズして使用することができます。

<ステップ2:アイディアの発想>

次のステップ2では、「アイディアの発想」を行います。

従来の方式は言わば「アイディアの入力」に過ぎず、残念ながらアイディアを効果的に誘発させる機能はサポートされていませんでした。

新しくなったブレーンストーミングモードの第2ステップでは、このアイディアの誘発に大変効果的なアイディアカードが用意されました。

セッション中、アイディアに息詰まった時こそ、ファシリテータの腕の見せ所ですが、もしあなたが熟練のファシリテータでない場合はどうしたらよいのでしょう?

そんな時、このアイディアカードが大いに役立ちます。

アイディアカードには、質問カード、イメージカード、ワードカードの3種類が用意され、一つのテーマを多種多様な視点から見つめるヒントがたくさん散りばめられています。

本来、私たちの思考活動は、この「質問を生み出す」ことに他なりません。

優秀なファシリテータは、一つの物事に対して実に様々な角度から多くの問いを投げかけることができます。このアイディアカードは、このファシリテータの重要な役割の一部を担ってくれることでしょう。

<ステップ3:分類を絞り込み>

課題を明確に定義し、それを解決する上で役立つアイディアが出尽くしたらいよいよ第3ステップの「分類と絞込み」に進みます。

従来の方式は、グループの定義と結合による「分類」のみがサポートされていましたが、MindManager 2012ではさらに絞込みがサポートされています。

分類とは、対象となるアイディアの「上位概念」を見極めることです。

逆に絞り込みは、対象となるアイディアの「下位概念」に分解することになります。

アイディアをより抽象化するためには「分類」が、より具象化するためには「絞込み」が必要です。

分類および絞込みで使用するトピック(分岐)のセットは、新たに追加することもできますし、既存の定義を編集して利用することもできるため、セッションをより効率的にスマートに進行することができます。

MindManager 2012の洗練されたブレーンストーミングプロセスは、ファシリテータのスキル持続的に向上させることで企業活動のイノベーションに大きく貢献することでしょう。

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